２００５年度版 夏キャンプ
２００５年８月２６日（金）〜２８日（日）
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| 今回は夏キャンプ、三重県亀山市「望仙荘キャンプ場 ＮＰＯ ピーターパンの森」にて開催です。集まってくれたキャンパー達は僕（中川Ａ）・T野村・ノモさん・くりお家一家（くりおさん・のたまんさん・くりぼ・たいこ）・つっちゃん家一家（つっちゃん・ぇりか・マサヨシ・ジャジャ）・かなちゃん・天ちゃんの、 |
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今回は夏で念願の渓流に入れるので楽しみだなぁ♪やはり何かが起こるのかなぁ？「女子中生３人組」がいるのでとんでもないことになってしまうのか？？？ 女子中生のかなちゃん・天ちゃんはキャンプ初体験。いきなりオレら流キャンプってインパクト(ダメージ？)が強すぎるんじゃないですかぁ？（笑） |
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まず最初のアクシデントというと、台風１４号です！他の人は台風通過後に出発するので問題ないとして、最も危機に直面しているのが、そう・・・さいたまから出発する僕（中川Ａ）なんです。夜行バスで行くつもりなのですが、本当に走るんだろうか？夜行列車など新幹線はすでに運休になっている。しかも東名高速は一部通行止めのようだ。 |
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| 雨の降りしきる品川駅 | 見事、関バスセンターに着いた！ |
キャンプ場に向かう。 |
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吹き付けるような雨がザーザー降っている・・・でも僕もさすがにバス旅行に慣れてしまったのか、ぐっすり寝込んでしまいました。起きたのはすでに三重県内に入ったところ。「あれー？ここって全然雨降ったような様子がないやん？」 なんとか関バスセンターに１時間遅れで到着しました。つっちゃん家が迎えに来てくれるまで２時間はある。僕はコーヒーを飲み、タバコを吸いながら漫画を読んでいた。８時になるとドライブインが開店したので中を見て回り、日本酒と柿の葉寿司を買い込む。するとつっちゃん家のキャンカーがタイミング良く到着。よっしゃ、望仙荘へレッツゴー！ |
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| 台風一過？見事に晴れ渡る！ | やはり夏には草ボーボーやね |
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セッティングを完了したらまず何をする？そうだよ、当然 渓流に飛び込もうぜ！！！水着に着替え、渓流へと降りて行く。「うはあぁ〜、やはり冷たいぜぇ〜！？」 |
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| 皆思い思いに渓流の冷たさを楽しむ |
たいこ、水に入らんの？ 「だって水に濡れたくないもん」 |
たいこの撮影したのたまん師の セクシーショット |
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ところが、３メートルの深さがあると言われていた滝壺が土砂で埋まってしまい、１メートルしかないとのこと。 もちろん子供らが遊ぶには全く安全な深さなんだけど、オレにとっちゃ大いに不満。だってこの砂防ダムの上からダイブして成人の儀式にしようという目論見があったんだから！！！ともかく深さを確かめた後、砂防ダムの上に上ってみる。「・・・うーん、不可能ではないな・・・やるか！」と飛び込もうとしていると、子供らからの怒号・歓声。 「やめーや！危ないで！飛び込んだら怒るで！！！」 そうか・・・そんなにオレのことを心配してくれる子供達がいるんだ・・・僕はうっすらと目に涙を溜めながら（笑） 大人しくダムから降りてきました。「皆ありがとう！今日のことは一生忘れないよ！」 みんなやさしいねぇ。おいらだったら「やってみる？」って、快く送り出すのにぃ。:-P |
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| 滝壺の底をデジカメで撮影してみました | おぅ？女子中生３人組が何かを作り出した |
ぎょ、ギョウザか！ ほんとに美味いんだろうねぇ？ |
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その後はさらに渓流で泳ぐ者、何か調理を始めるもの、皆色々作業に取り掛かります。オレはギョウザ３つほど食べたんだけど、ちょっと皮が厚かったかなー・・・そしてその皮の中からあふれてくるあまーいもの・・・たぶんチョコレートとバナナだな。うむ、それなりに満足。もうちょっと薄皮にして、超豪華食材の入っているものもあり、ワサビ・カラシなどとんでもないハズレが入っているものもあり・・・という闇ギョウザにした方がウケたかもしれないぞ？（笑） あれはどう考えても闇ギョウザだろ！？（笑） 今度はやる時は市販のギョウザの皮を使って見た目で分からない様にして、もっと色んな物を入れちゃおうね。（って、またやる気かい！） |
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. ジャジャが浮き輪を持ってかわいく飛び込むシーン bousensou2005sm-1.avi （640KB 0:05） 中川Ａが岩場から恐る恐る前転飛込みをするシーン bousensou2005sm-2.avi（1.04MB 0:09） |
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| ノモさんお得意のサータアンダギー（絶品） | T野村の信州土産の謎のソバ |
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皆思い思いに料理を披露します。渓流で思いっきり遊んだ後は腹が減るもんだからね。ここで皆の作ってくれた料理を食べつつ１本のビール！「くわはーっ！美味過ぎるぜ！！！」 この快感を味わうためにキャンプに来てると言っても過言ではない、最高級の至福の時。 冷えたビールに旨い肴。だからキャンプはやめられまへん。（笑） しかしみなさん次々に料理の腕が上がってきてますなー。もはやオレらが作る必要は無いんでは？？？とも思わせるふんだんな料理の数々。 元々オレらはあんまし料理せーへんやん。(^^;) |
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| ひとしきり料理を終えた後のくりおさん |
楽天イーグルスを応援するわけじゃないが、 風船を膨らませてみる |
青森土産の奥入瀬ビールと雪中八甲田 |
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疲れてくつろぐ者、風船を飛ばして遊ぶもの、土産を皆に配る者・・・なんだっていいのです。「こんなことおもしろいんじゃないだろうか？これ買ってプレゼントしたら喜ばれるんじゃないか？」など、何かキャンプ前に思い付いた色々な事を実行してみよう。 ・・・ごめん。今回おいらは何ぁんにも考えて来なかった。m(_ _)m とりあえず「くつろぐ者」になっときます。(笑) そうこうしている内に辺りは夕闇に暮れていきます・・・ヒグラシの鳴き声が夏の終わりを感じさせるのを改めて聞いて物悲しくなって来たり。（泣） そうだね。子供達の夏休みも終わりだもんね。この夏は楽しかった？いっぱい思い出、出来たかな？ |
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| 夜の宴が始まった！ | 花火だってするぞ！ |
皆で星の観察をする。 流れ星いっぱい見れたよ。 |
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そして夜・・・色々趣向を凝らした料理がまだまだ出てきます。美酒だって山ほどあります。皆で歓談し、酒を飲み狂い、花火に興じ、空の星について思いを巡らせる・・・ここならなんだって出来る。ここの設備や自然を破壊（笑）しない限り、誰に咎められる事無く何でも出来る秘密基地なのです。 望仙荘キャンプ場 ピーターパンの森 ばんざ〜い。＼(^o^)／ このフィールドの上には本館と言って２階建て宿泊施設があります。もし雨が降ったりしてそこに退避することだって出来るし、布団もテレビも音響関係も色々あるからやりたい放題なのです。（当然自分の使ったり汚したものは自己責任で清掃をお願いしますよ！） 本館だとキャンプって感じは少し無くなるんだけどね。冬はここで忘年会とかやってみたいよね！ 屋外生活でちょっと疲労が溜まってきたなと思えば本館で扇風機に当たりながら涼む事だってできます。 誰ですか、扇風機の前でパンツ一丁で寝てた人は。(笑) 他のグループの親子が入ってきた時はビビったわ。悲鳴上げて出て行きはったけど・・・（笑） ここ数年子供達と一緒にあちこちキャンプをしてきましたが、「望仙荘が一番楽しい！」と言ってくれてます。そんな純粋無垢な子供の心こそがこの望仙荘の本当の良さを表しているのではないでしょうか。 灼熱地獄の船瀬キャンプが過酷すぎるだけなんじゃぁないですかぁ。(笑) しかしうちのキャンプは何かが起こらねばならない宿命なのでしょうか、案の定どえらいことが起こってしまったようです。詳しくは後日「アクシデント・ハプニング」にて。 それはそれは恐ろしい事が起こったらしいです。おいらは直接は見ていませんが。。。。。 |
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そして最後は集合写真。毎回帰るのが名残惜しくなってしまうんよね・・・とくに今回はかつてなかったくらいに時が過ぎるのが一瞬に感じたし。なんでやろ？ アルコールの飲み過ぎで、寝てばかりいたからじゃないのぉ？（笑） 確かに行った直後から下痢で寝込むまでビール飲み続けとったな、ここ最近じゃ無かったことや。それくらいオレはリラックスしまくっとったんやろなぁ。そんなに落ち着けるキャンプ場、望仙荘をオレはオレら流のホームグラウンドにしたい。 というわけで皆さんもこの望仙荘を我が家だと思って色々無茶してください。 |
次は秋に行きます！！！
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