オレら流度 ワイルド度 焚き火度 ドコモ 絶景度 設備度 清潔度 激安度 星見度 花火度 釣り度 海水浴度
8 8 9 6 4 4 6 8 4 7 6

山小屋カフェ望仙荘・ピーターパンの森キャンプ場

2016年度版 春キャンプ
2016年6月4日(土)~5日(日)


三重県亀山市安坂山町1191-18
鈴鹿国定公園石水渓口
TEL 0595-85-1613
期  間 通年
サイト状況 土・芝
予  約 必要
宿泊施設 無し
施  設 トイレ・炊事場
チェックイン・アウト チェックインは17時まで
レンタル・販売 レンタルなし
焚き火 直火可
使用料 キャンプ料金
1名様 大人1000円 小学生500円 オートキャンプ可
デイキャンプ 川遊び料金
1名様 500円(大人 子ども300円)

キャンプ場貸し切り可
詳しくはHPまで

駐車場 無料・テントサイト利用
その他
オフィシャルサイト

 閑散度情報

 
2016年6月上旬
夕刻よりソロキャンパー合流で、結果2グループのみ


 
トイレ情報

 非水洗です。紙が片方無かったので一つ寄付しました。

 以前は男子用トイレは周りから丸見えの中国式(笑)トイレだったが
扉がちゃんと付いとるよ!女性目線からしたらその方がええかな。



今回は春キャンプ、三重県亀山市、新築以来初めての「山小屋カフェ望仙・ ピーターパンの森キャンプ場」にて開催です。集まってくれたキャンパー達は僕(中川Aでーさんふぇんりるさん(前田はん)の、

総勢3名!


なんと、これが数年ぶりのキャンプ!予告した通りの「オレら流キャンプ術」復活です!!
少人数?だからいいんですよ。何事も最初はいつも少人数から始まるのです。
3人集まってくれただけで
上等!



午前中にマックスバリュに到着、買い物をした後、昼頃キャンプ場入り。
「ん~、他にはまだ誰も来とらんようだね」

ともかく管理棟で僕(中川A)と
でーさんが到着した事を申告し、参加者全員のお金を事前に払う。
(この頃は
くりお家が来れないの知らなかったんだよ><)

サイトへの入り口が仕切られるようになった キャンプ場看板です

車で入る時はこの柵を開けよう。
(気を付けないと倒れるぞ)

扉を開け、車を入れる。「サイトへ下っていく感覚は昔と変わってねぇよなぁ・・」と一人悦に入る。

フィールド自体は一見変わっとらんよね

そしてまずは旧望仙荘キャンプ場にもあった、「本館建物!」まずはここと周辺を散策してみよう。

     
かつて広場のサイト・森のサイトと呼ばれた場所は
すでに無い
 本館はオーガニック料理店に改築。
外国人の方も来店していたぞ!
ここがお店の入り口です 

    
にゃああああーーー!!!
看板猫がお出迎え。すごくおとなしくて人懐っこいよ。

詳しくは旧望仙荘キャンプ場のページを見てくれればわかるんだけど、
一目瞭然でわかるよう、ここでもBefore~Afterを紹介。










♪風の中のすばる 砂の中の銀河
みんな何処へ行った 見送られることもなく

Before After

♪草原のペガサス 街角のヴィーナス
みんな何処へ行った 見守られることもなく

Before After

♪地上にある星を誰も覚えていない
人は空ばかり見てる

Before After

つばめよ高い空から教えてよ 地上の星を
つばめよ地上の星は今 何処にあるのだろう

「地上の星」 作詞、作曲:中島みゆき

とにかく、立派です! ストーブあるし!謎の絵画(失礼)もあるし、厨房しっかりしてる!お客さんも繁盛している様子。
オレら流居酒屋の時のメニューとは全然ちゃうよな・・・なんて想いに耽ることさえおこがましい!
ちゃんとしたオーガニック料理店なのですよ。今回は
ビールだけ飲んだけど次回は何かを味わってみたいものです。

なんで
地上の星???と思われた方も多いことでしょう。自分(中川A)でもわからん!!!ふとそういうイメージが浮かんできただけ。今の店内の風景に比べて昔の画像はまるで難民キャンプ・・・(爆笑)
うそうそ、僕らにとっちゃ宝の山、究極の秘密基地だった。



さてサイトに戻ってまず何をするか・・・と言えばオレら流なら皆わかるっしょ!(たぶん) 「地鎮祭」ですよ!

キャンプの間、本来なら人の入るべき地ではないフィールドに敬意を表し、米・塩・日本酒を振り撒き「地の神」
の護りを請う。
この地鎮祭をやってきたことで実際災難から免れてきたことがあったのかと言えばちと疑問ではあるが、うっかり忘れてしまったことで
ドえらい目にあったことは何度もある。言うなれば「保険」のようなものなのだ^^; 

でーさんのテント。もはや死にかけていた。 中川A が購入した、
新型ベッド&コット!!!
すごい頑丈、セットアップ数秒!
その代りデカイ!重い!でも案外安い

ふぇんりるさんのテント&タープ!
いいねぇ、コンパクトでまさに理想

 おのおのテントとタープを立てて行く。今回はタープ用にスノーピークのソリッドステークペグを購入していたのでむちゃ刺さる!そして美しくタープが立ち上がる!誇らしげにその様を眺めていると、そこにバイクの音が。

「お!?あれはふぇんりるさんでないの??」
彼は自らの命をも顧みず、今回初のオレら流キャンプ術参加者として名古屋から馳せ参じた強者である。
「おお~~~!初めまして~~!!」

「くりおさん一家は来れないみたいですよ」・・・なにーーーーーーー!!!!!!
スマホで書き込みを見てみる。確かに緊急事態が起こったようだ。ものすごく残念だけどまた次回がある。参加する機会は無くならない。とうわけで・・・
  
  金色の缶が噂のオーガニックビール

「お疲れ様~~~!カンパーーイ!!!」

原始のごとく、直火でソーセージを焼く こんな屋根付き炊事棟出来とった~
当然水出ます。

トイレです。色がカラフル?だ(笑)

直火で串に刺したソーセージを焼き、ひたすらビールを飲む。でーさんは焼酎を飲む。ふぇんりるさん(前田はん)
何かを飲む(笑)そして辺りも暗くなり、次第にポツポツを雨が降るようになった。

「タープの下に撤収しよか~」

次は本日のメインイベント、夕食は九州より発注した、「モツ鍋」だ!宅配便でキャンプ場まで直接届けてもらっているのだ。まさに冷凍⇒解凍状態で、食べごろってやつやね。

・・・ここで不詳中川A、一生の不覚を犯しました。
鍋の写真1枚も撮っとらん!!!!(号泣)

アカン、一体何考えとったんやろ・・・普段こんなことあり得へんのに。数年ぶりのキャンプがそうさせたとしか言いようがありません。ごめん、購入したサイトから画像を無断転載(スマン)いたしますのでこれでお許しを。

「!!!自分で写真撮るよりこっちの方がよっぽどうまそうやで!!!ケガの巧妙てやつか?」

しっかし旨かったわ~~~、自分ではこんな味は出せん。これ以上のものが作れるのはみーさんつっちゃんだけやな。いつかレジェンドとも呼ばれるそのモツ鍋を味わってみたいものです。






朝・・・まだ雨降っとる 焚き木はいっぱいあるぞ!
段ボール箱の中には端材が。

旧「達人のサイト」に下ってみようかね

朝・・・てか、夜中から雨降ってました。当然まで止んでません。タープもテントも濡れてます、どうするよ。
とりあえずノンアルコールビールを飲む。そして昨日の残りのモツ鍋の出汁でチャンポン麺を茹でる。
・・・これがまた美味いんだ!!!(当然写真は無断転載スマン)


ここでちょっと散策、下の川のサイトに行ってみよう。と、その途中にあったのが、あの幻の~~~!!!
「ウッドデッキでないの!」


吊り橋に入れた何かの足跡がイカスネ 本も色々ある。ちとシケってるけど^^;

天井に張られた板の模様もカッコイイ!
センスを感じさせるね

当然のように乗ってみる。案外気持ちええ~~。でも大人が十分乗れるものではないね。子供らなら十分楽しめるかな。宿泊は無理ってあったけど、まぁムリダな(笑)

嵐の後?なんか荒れてる 木、折れてるんちゃうの!?

水は澄んでいる

そしていつもの渓流の砂防ダムを見る。・・・なんか荒れてるんですけど。隣に立ってた木が折れてね???
一応泳げる程度には水は綺麗なんだけどね。

恒例の記念写真~~!これがまた3人が3人ともデジカメのセルフタイマーのやり方忘れたってんで、仕方なく3人で自撮り(情けなや)





遊ぼうよ~~~♪♪♪
同日に同じサイトでキャンプをしました、「H高さん」の愛犬「ポルシェ」です。とても人懐っこい!ボールが大好き♪ 新しいサイトに来た時にはまず最初に全てのフィールドを散策するそうです。

奈良県宇陀郡に古民家を持っているそうで、そこの庭でキャンプをしてもいいそうです。一応名刺交換。古民家キャンプに誘われてるので行ってみようかな~~、おもしろそうやな~。あくまでも、キャンプの出来る場所というだけで、キャンプ場ではありませんのでこれ以上の住所を明かすわけにはいきませんが。行ったらポルシェに会えるかもよ^^


どなたか一緒に行きませんか~~?

やっぱキャンプおもろいわ~、大好きだった望仙荘キャンプ場がどんだけ変わってしもてるんやろーて思ってたけど、

望仙荘は望仙荘でした!