またまた平日の休みにキャンプツーリングにやってきました、場所は琵琶湖湖北の海津大崎キャンプ場。
ややこじんまりしたキャンプ場ですが、琵琶湖が眼前に広がってなかなか良い景色、そして今日も独り占め！。先に料金（バイク５００円）を管理人さんに払います、場内には管理人さん（女将）が経営する「井上旅館」があります。宿泊は一泊二食で８０００円〜、素泊４０００円です。

土は柔らかくペグは簡単に刺さります。

湖北の水はきれいで、魚もいっぱいいます。ブラックバスやニゴイ稚鮎は群れで岸辺にいます、絶対釣り道具は要ると思います、でも近くに釣具屋は見かけませんでした。
それと海パンは暑い時期には必要ですね。

トイレは掃除されてましたが、かなり旧式です。電灯はかなり暗めなので女性やお子様にはちょっと厳しいかも？、紙は無かったな〜。
シャワーは３００円となってましたが、行った時にはまだ設置してないとのことで時期（夏休み？）になるとシャワーが設置されるようです。キャンプ当日は旅館の風呂場のシャワーを借りました。

ゴミ箱は設置されてないのでゴミは持ち帰りました。
キャンプ場は基本的に静かですが、漁船とバスボートの走る音が意外に響きます（漁船は早朝より）、それとトンネルを通る車の音が反響します。

キャンプ場から１５分程のところに「メタセコイヤの並木通り」があります、メタセコイヤの木が道路の両脇に植えられていてちょっとだけ「カナダ」気分が味わえます（んなわけない？！）

花火・焚火などは琵琶湖では条例で禁止されています。（女将より）
電灯は裸電球が炊事場にぶら下がって点灯しっぱなしでした。他にもよくみると木の上に投光器が備えつけられてます。
それと以外な事ですが、場内では蚊に一度も刺されませんでした。聞いたところほとんどいないそうです、これは助かりました。（ランタンに集まる虫はすごいよ）
近くの温泉はマキノスキー場にある「さらさ」。２年前にできたばかりできれいでした。

キャンプ場内には桜の木が湖岸沿いに植えられていて、春の時期には花見が楽しめそうなので、また時期を変えて行きたいキャンプ場でした（管理人が場内にいるので独りでも心強いしね）。