オレら流度 ワイルド度 焚き火度 ドコモ 絶景度 設備度 清潔度 激安度 星見度 花火度 釣り度 海水浴度
8 7 5 8 5 6 10 8 6 7 7

久米島 シンリ浜キャンプ場



沖縄県島尻郡具志川村大原 TEL 098-985-2059
(久米島町農林水産課)
期  間 通年
サイト状況 芝生のフリーサイト
予  約 不要(?)
宿泊施設 無し
施  設 管理棟 トイレ シャワー室 自販機
チェックイン・アウト
レンタル・販売 無し(?)
焚き火 不可 (海まで降りれば可能?)
使用料 無料
駐車場 無料
その他 久米島観光協会ホームページ
 http://www.kumejima.com/

 閑散度情報

  2002年 1月 (年末年始)

 年末年始だった事もあり、他のキャンパーは無し。
 でも芝生のサイトは地元の方々のパターゴルフ場と
 なっていたので、端っこに張りました。



キャンプ場からコーラルリーフの海を
見下ろす絶好のロケーション。

テントサイトは芝生。

芝生の上でお昼寝。
海からの風が心地いい。

那覇の西、約100Kmの所に浮かぶ周囲約48Kmの島、久米島。 沖縄本島周辺の島々の中では最も大きな島だ。
久米島は戦禍を免れた事もあって、豊かな自然や史跡も残されている。


芝生の広場は地元の方がパターゴルフを
していたので、管理棟の脇に張る。
目の前には青い海。

東シナ海に沈んで行く夕陽がきれい。

キャンプ場は久米島空港の近く、コーラルリーフの青い海が目の前に広がるシンリ浜にあります。設備は質素だけれどロケーションは抜群。 無料なのもうれしい。 東シナ海に沈む夕陽が望めます。


久米島といえば 「久米島の久米仙」。
工場見学で試飲も出来る。
沖合いに浮かぶ砂の島、ハテノ浜。
(絵葉書から勝手に引用。)

高台から島を見下ろす。

久米島といえば沖縄県内でも人気の高い泡盛の 「久米仙」。 工場見学で試飲も出来ます。あと、島の東方約5Kmの向沖合いに浮かぶ砂の島 「ハテノ浜」。 真っ白な砂が延々と7Kmも続く。

…と言いながら久米仙の工場は正月でお休み、ハテノ浜は時間の都合で渡れませんでした。 (涙)


やちむん土炎房でシーサー作りに挑戦
してみました。子供でも簡単に出来るよ。
琉球王朝時代の士族の家 「上江州家」。
琉球建築の石垣、福木並木残る。
縁側での〜んびり1時間くらい居てました。
おばさんにはみかんを戴きました。

島には古い琉球時代の建物が残っていて、沖縄最古の民家 「上江州家」 は国の重要文化財に指定されていて見学もできます。 人がいないとのんびり出来るよ。 (見学料 300円)

また、
やちむん土炎房では久米島焼きの体験が出来て、大人から子供まで楽しめます。「やちむん」 とは 「焼物」 の事だって。 その後食事まで戴いて、大変お世話になりました。


プチな観光スポット「熱帯魚の家」。
自然の水族館? 結構お気に入りです。
ガイドブックにも無かった鍾乳洞。
ここはちょっと恐い。 だって 「お骨様が…」
奥武島にある畳石。亀の甲みたい。

小さな島なので、島の隅々までバイクで走り回って探検しました。特に大きな観光スポットとかは無いのですが、プチな観光スポットが色々あって、のんびり出来て、島の人は心やさしくて、なんか面白い島です。

今回行けなかったハテノ浜にも渡ってみたいし、久米仙の工場見学にも行きたいし、シーサーの吽の方も作ってみたいし、もう一度行きたい島ですねぇ。

読者からの情報

(シンリ浜キャンプ場裏話) このキャンプ場の横にリゾートホテルの廃墟(写真撮り忘れた)が有り夜非常灯の明かりだけついていてかなり不気味です!(怖) T野村氏が内部潜入を試みるも地元人に見つかりあえなく撃沈! 
                                                   2003.5.16 ノモ様

結構気になった建物だったので調査しようとしたら...地元人じゃなくて警備会社の人が出てきました。話を聞くと以前は流行っていたホテルだったけど、今は使われていないとか。目の前が海でいいロケーションなんだけどなぁ。最近廃屋マニアが多いから警備しているんだろうね。




キャンプの売れ筋ランキング
アウトドア&フィッシング ナチュラム